(財)日本サッカー協会「JFA2005年宣言」の趣旨に賛同した熊本県宇城市が、その約束の実現に向けて大きな担い手となるこどもたちのために、サッカーを通じて、「大きな夢を抱ける環境」を用意することが大人の使命であると考え、地域拠点の設立を決定しました。 地域の拠点として、若年層育成のフィロソフィーや方法を発信するとともに、ハード、ソフトの両面で地域のスポーツの発展に貢献・寄与することを主眼に置いた、JFAアカデミー熊本宇城開校の受け皿となるべく「NPO法人スポーツアカデミー熊本宇城」が設立されました。「JFAアカデミー熊本宇城」の招致を目指し、地元自治体(宇城市)の協力の下、県サッカー協会と協力体制を構築しながら開校に向け計画を進めてきました。 NPO法人スポーツアカデミー熊本宇城は「熊本県及び西日本地域におけるスポーツ活動の普及および振興を図り、スポーツを通してのまちづくり、地域活性化、人材育成に関する事業を行い、地域社会の貢献活動に寄与する」を実現(達成)するため、関係各団体等と連携を図りながら、地域拠点として、次世代を担うこどもたちへの一助となるべく役割を果たしていくことを目的としています。 JFAアカデミー熊本宇城の推進母体として活動しながらスポーツの普及を図り、寄宿舎建設を行いました。その施設を含んだ施設全体を熊本県フットボールセンターとして位置づけ、サッカーを通したサービスを総合的に提供する拠点施設となります。拠点となる施設を整備することにより、県内外をはじめとした生涯スポーツの交流の場として、スポーツ人口が増大し、異業種間交流の橋渡し的な役割(施設)となることが期待されています。
2010年からは、JFAと連携しながらJFAアカデミー熊本宇城の運営を主体的に行い、地域の拠点として、また、日本を代表するエリート育成となる施設として、民間及び住民を含めた地域一体となって、スポーツを通した「人づくり」による教育をおこない、「教育」から「共育」さらに「響育」へと波及していくような全国に先駆けた、モデルとなるような独自性・地域性を加味したものの構築を目指しています。
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